この記事は、前回の記事の続きです。読んでない方はコチラからどうぞ→
我が家の紹介①~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
色々と突っ込みどころのある家でしたが、(遠目で見ると)可愛い家だし、
別に雨さえしのげればいいやと思い住み始めた私たち家族。
しかし、住んで一週間もたたないうちに、トラブル発生。
シャワーの水が止まらない!!しかも、どんどん水量が増えていくではないですか!
私:「クラシアンを呼べ!!」
夫:「そんなもん、あるわけないやろ~、しょうがないなあ・・・」
と、夫はため息をつくと、
いきなり、シャワーの栓のタイルをがっしゃんがっしゃんと外し、元の栓から閉めてしまいました。
さすが夫!
日本では全く役に立たない奴でしたが、ブラジルでは本領発揮でございます!ブラジルの田舎育ちをナメててごめんね!!と、夫への愛を再確認(?)し、後日、大家に修理業者を呼んでもらいました。
↓

修理屋さんに見てもらったところ、なんと、パッキンが入ってないことが判明!!
「これじゃあ水漏れするよね~
しかし、パッキン入れ忘れるなんて、この家を作ったやつヒドイね。
こんな話あんまり聞いたことないよ」
と言うと、修理して帰っていきました。
そうか・・・ブラジル人も「ヒドイ」と認める家なのか。
そういえば、ドアノブのボルトも入れ忘れてたよな・・・
まあいい、修理も終わったし。トラブルの一つや二つ、慣れておかないと!
と、プラス思考に考えていたのでした。その後、トイレとシャワーの間の仕切りのドアを、大家さんにつけてもらうことになりました。

しかし、取付に来た業者さんがまたまた驚く一言を発しました。
「この扉ね~取り付けようと思って、長さを計ったんだけど、
上と下で幅が4㎝も違うんだよ。だから苦労したよ~取り付けるの。
この家、ゆがんでるね 」
・・・そうか、この家ゆがんでるのか。
ま、まあいい!日本だったら震度3で全壊だろうけど、ブラジルには地震無いし!!
と、またまたプラス思考に考える私。しかし、またもやトラブル発生。
それは、バケツの水をひっくり返したような大雨が降った日でした。
窓から雨水がしたたってきたのです。
いや、したたるなんてカワイイものではありません。
垂直にピューピューと水が吹き出してきたのです。
「もうやだ、この欠陥住宅!!」と、涙をこらえつつ、窓枠にタオルを敷き詰めました。
・・・ま、まあいい、天井から雨漏りはしていない!良かった良かった!
と、またまたプラス思考に考えていたところ、なんと、今度はドアの下の隙間から水が入ってきたではないですか!!!
その時、気づいたのです。
そういえば、この家、排水溝が無い。
いや、排水溝は無くてもいいんです。(←?)
せめて家の中に水が入らないように、排水口から地面を傾斜にしておいてくれれば良かったのですが、
そんなことはもちろんしていないので、
大雨で水があふれると、水が奥のドアの入口まで押し寄せ、ドアの下の隙間から入ってくるのです。
しょうがないので、雨が止むまで、モップで水をえんやこらと外に追い出していました。
・・・ま、まあいい、これで、リビングの床を水拭きできたとプラス思考に・・プラス思考に・・・プラス思考になれるか~い!!!!と、とうとうブチ切れてしまったのでありました。
後日、大家さんに傾斜を作ってもらい、なんとかトラブルも収まりました。
そして、家に慣れてきたところで、家賃の値上げですよ、奥さん。もう、ほんまに大家、アンタは鬼か悪魔かいな?と。
ということで、この家とも6月でおさらばです。
色々な意味で、ブラジルという国のすごさを教えてくれた家ではありました。
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